令和6年2月気功研究会
令和6年 2月17日(土曜)15時~の予定で気功研究会を行いました。
参加して下さった皆さん、どうもありがとうございました。
今回の気功研究会から動作、動きを始める前に「気を入れる」を行ってからする事にしました。
何をするにしても動きを始める前に「気を入れる」作業から始めます。
また、最初のあいさつは口のやや前方から〝気〟に乗せて声を出すのですが
今回からは【この場の人達】に対して声出す
と【この場と人達・同時に】向かって声を出す(陰陽)を意識して行いました。
声を聴いていた方達は二つの声の違いを感じられたと思います。
その後、(小循環的な呼吸法)
=吸うときに新たな〝気〟を入れ、吐く時に働きを果たした〝気〟を宇宙に向かって放出する。
(大循環的な呼吸法)
=吸うときに体の隅々から働きを果たした〝気〟を太陽に集め…宇宙に放出する。
吐く時に新たな〝気〟を太陽から心身の隅々まで行き渡らせる。
この二つの呼吸法(陰陽)の呼吸法をする前にも「気を入れる」を行いました。
その後「気功動作」「気功運動」「自分のクレアを作ってみる」「お互いに〝気〟を送る・受ける(員利鍼を使う使わないの陰陽)」「美容気功」等でも事前に「気を入れる」を行ってからしました。
気を入れる は瞬間的に〝気〟で心身を満たし統一する方法です。
瞬間的なので日常生活の中にいつでも何処でも何回でも出来、続けているうちに心身が向上して行くのを感じるようになります。
次回の研究会は4月20日(土曜)15時~です、
皆さんとお会いできるのを楽しみにしております。