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秋の神戸

  • horiuchiclinic
  • 2018年11月19日
  • 読了時間: 1分

 神戸も11月に入って随分、秋らしくなって来ました。街路樹の葉も少なくなって、黄色の葉が目立つ様になりました。晴れの日には高い空と六甲山がきれいです。

    ほりうち気功

 気功は、念力的なものとは異なります。念力というのは、いわば自分の精神や集中力で、相手や状況などを変えようとする事だと思います。

気功は反対に、心や体のリラックス、軽やかさが大切です。上手く気功ができている時には、頑張りや集中は極端に少なくなります。当然、目的があって気功をするのですが、楽でスム-ズ、自然な感じ、乗ってくる(?)と気功治療の時も「片っ端から何人でもどうぞ。」、といった感覚になります。複数の方達に同時に気を送る時も同様です。

気功治療をしていると、時々「そんなに気を送っていたら疲れるでしょう?」と言われることがあります。ですが、気功というのは無限にある気の一部を自分を含めた人や場に循環させる方法で、より良く大きく循環させられる様になることが「向上」、上達、健康、強健・・・になる事だと思います。人間ですから、寝不足などが続いた状態で何人のもの人に気を送る様な状況が続けば、身体的には疲れるかもしれませんが、気を送って疲れるということは有りません。

 
 
 

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