秋の石垣島
- horiuchiclinic
- 2018年10月17日
- 読了時間: 2分
9月末から10月の始めにかけて石垣島に行って来ました。被害に会われた方には申し訳ない思いですが、台風24号と25号の間をすり抜ける感じで,行って帰って来ました。少し考えることがあって、また石垣に行ったのですが(単に遊びたかっただけだろうって?)、さすがの石垣も、台風直後ということもあって、かなり涼しかったです。日数も短かったので、ダイビングは4本。海の中では感じませんでしたが、ボートに上がると寒さを感じました。波も荒かったです。それでも、空の色、海の色と透明感、ああ~・・・。そして海の中は、様々な形、大きさの異なった凄い数の命が一生懸命に生きているし、美しい・・・うう~ん。でも、寒がりな私としては、今回、ダイビングは、やはり暑い季節に限る、と思いました。
「気功研究会」でも学んでいることですが、”気”についての考え方や具体的な「気功法」についても、少しづつあれこれ書いて行こうと思います。”ほりうち的な気功”です。
私たちの心身や場の”気”の流れ、をより良く向上させて行く方法が、気功治療や気功法です。その結果が、心身の治癒、健康、強健、美やアンチエイジング等につながって行きます。
”気”は、私たちやこの世の中を構成している最小単位のもので、「陰陽(プラス・マイナス)」の働きをしながら、常に法則を持って動いているモノとされています。原子や電子、素粒子などとも似てますね。
その”気の流れ”を、いわば私たちのアイテムとして、私たちの”向上”に役立てるのが「気功法」です。(分かった様な、分からない様な・・・。)
ですので、「ほりうち気功」では邪気や正気といった考え方は余りしません。気の流れがスムーズでない状態、滞っている状態、またそうさせている原因を邪気と呼び、その反対を正気と呼んでいるのだと解釈しています。電気を使ったり、包丁を使ったりしていて、間違って痛い目にあっても、この電気や包丁に邪気があるとは言わないし、原子や電子に、正や邪の区別は無いと思います。”気”は”気”です。
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