”気”を送る
- horiuchiclinic
- 2019年2月12日
- 読了時間: 1分
私達は毎日、様々な出来事の中で日を送り、その中で、気を送ったり、巡らせたりしています。
時には、追い詰められた様な状況の中で、気を送る(循環させる)、送らなければならないこともあ
ります。「気功研究会」に参加されたり、治療院で気功治療を受けたりして、「気功」のできる方で
すが、不安や心配でいっぱいの中で気を送っていたのですが、「…どんな気を送ったら良いのか分か
りません。」と言って来られたことがあります.
気は気であって、”どんな気”はありません。私たちは気を送ったり循環させたりできます。そし
て、気には<向上の法則>があります。不安や心配、焦り、混乱状態にいる時、その中に長く自分を
置いておくことを肯定しないで、他者にも自分にも、ただ自分は気を送っている(循環させている)
ということを、短時間でも何回でも肯定する、決める(<気の働きに委ねる>)ことも、気を送る一
つの方法です。
不安や焦りで眠れない時、無理に眠ろうとする必要はありません。上記の方法を行いながら時を過
ごせば、他者にも自分にも状況にも、ずっとプラスに気は働いてくれると思います。
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