自衛隊小松基地航空祭
- horiuchiclinic
- 2019年9月20日
- 読了時間: 3分
今月16日の月曜日、4時半起きで”自衛隊小松基地航空祭”(石川県)にバスツアーで行ってきました(奥さんがF2戦闘機を身近で見たそうだったし・・先月は陸上自衛隊の”総火演”、なんだかこのところ自衛隊づいてます)。当日は風は強かったですが雲も余りなく良い天気でわたしは日焼けして、翌日治療院で相良さんに「鼻の頭の皮剥けそうですヨ。」といわれました。
小松基地は人も車もバスもいっぱいでした。12万7000人の入場者だったそうです。”総火演”の時にも感じましたが、自衛隊、感謝されてるし愛されてますよね(わたしも阪神淡路大震災の時の事も含めて感謝してます)。
奥さんは基地内に入ってカーデガンを脱ぐと、濃紺に白でF2が描かれたTシャツを着てました。
6機のブルーインパルスのアクロバチックで華麗な飛行も見ることができましたが、その前にF2のデモンストレーション的な飛行を見ました。生でF2が飛ぶのを見るのは初めてでした。
マルチロール戦闘機というのでしょうか、前翼がやや大きい、精悍そうで美しい動きの戦闘機でした(翼に描かれた小さめの日の丸がなにか可愛い)。ジェット戦闘機ってゆっくりも飛べる(それでも時速200キロですが)のを初めて知りました。ほかの動きが速いので随分ゆっくり飛んでいる様に見えました。それにしても戦闘機、驚く様な速さ動き爆音でした(でも心地良い)。
奥さんは、展示されたF2を背景に写真を撮ったりクリアファイルを買ったりして満足そうでした。
展示されている他の航空機やヘリコプター、戦闘機に搭載されているバルカン砲と20ミリの弾丸(でかい!)を見たりしました。今回は特別だったのかな?74式戦車もあって戦車砲を2回撃ちました(観客がどよめいてました)。また当然といえば当然かも知れませんが、陸・海・空の自衛官の方達それぞれ雰囲気が違う様に感じました。
暑かったですがシートを敷いて直接地面に座って奥さんが作ってくれたお弁当を食べたり、のんびり楽しい時間を過ごしました。帰りはバスで5時間、家に着いたのは10時半近くになりましたが余り疲れも感じず楽しい小旅行でした。
〔 続・”静岡おでん” 〕
ブログを読んだ奥さんに「”静岡おでん”の通販あるよ。」と言われました。
そうだ、通販があったんだ。「美味かったなあ~。また食べたい!」ばっかりで、通販の事まで頭が回ってませんでした。評価を見て、さっそく2件のお店から取り寄せることにしました。あと3日で届く予定です。「楽しみだな~。でも静岡駅ビルのあのお店の”静岡おでん”が自分にぴったりだったのかも?」とか思っていると、奥さんが「あのお店の割り箸持ってるよ。」と言いました。「え~え?」<物持ち良いね!>お店は”天神屋”さんという静岡の持ち帰り専門のチエーン店の一軒でしたが、残念ながら通販はしてませんでした。でもまあ、なにはともあれ3日後には”静岡おでん”が食べられます。「お腹すかせといて食べよー。楽しみ、楽しみ!」
過去には女の子に振り回されたこともありますが、この歳になってまさか”おでん”に振り回されるとは思いもしませんでした。
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