”フルーツショップサンワ”の”天津甘栗”
- horiuchiclinic
- 2019年10月19日
- 読了時間: 3分
元町商店街の”大丸”寄りに“フルーツショップサンワ”があります。多種な果物のお店で、その場でジュースにした果物も飲めて、外国の観光客などもよく立ち寄っています。随分以前からあるお店で、元町の老舗かな。そのお店の一角で、”天津甘栗”を炒りながら販売しています。
奥さんは栗が好きで最近は一週間に一回、一袋500グラム1080円也のこのお店の”天津甘栗”を食べています。お店の女性のご主人からも「奥さん、栗好きやねー。」と言われています。
奥さんは、「いろんな”天津甘栗”食べたけれど、このお店の”天津甘栗”が一番おいしい。」と言います。私もそう思います。仕入れる栗と炒り方が良いのかな?”天津甘栗"がお好きな方にはお勧めです。
たびたび書くのですが、”気功”はする人によって仕方や考え方がずいぶん異なっている場合が多い方法です。ですが”気”によって私たちの体や心、毎日の生活や人生を癒したりレベルアップ(向上)させたりする方法が”気功”だという事では共通していると思います。
時々”ほりうち気功”という言葉を使いますが、ほりうち的な”気”の使い方、”気”に対する考え方という意味です。
私は”気功”は念力や命令、強制ではないと思いますし、そう言って来ましたが微妙と言えば微妙です。”気”はただ念じていたり、命令したりしても動いて(働いて)くれません。”気”は法則を持って常に動いているものですから、私たちが”気"を動かして何かをしたいと思うときには、私たちも具体的に動かなければなりません。それが”気”を動かすためのスィッチになります。
動く、動作すると言っても特別なことをする必要はありません。自分で決めた事を油断なく,さぼらず、時にはちょっとした勇気を持って淡々と続けるだけといった動作。その動作が目的のために”気”を動かす事とどう関係するのか分からなくても一向に構わない様です。
結果、たいてい私たちは思いがけない「気づき」「出来事」という形で”気”が働いたこと(動いたこと)を知ります。
今日(10月19日第三土曜日4:00~)”気功研究会”を行いました。出席してくださった皆さん,どうも有り難うございました。6時過ぎまで、大分時間オーバーになってしまいましたが、よく笑った”研究会”でした。出席の皆さん更に個性的になって来て、”気”の出し方巡らせ方も様々でした。
今回も水に”気”を入れることをしましたが、ペアになった相手の方の水に”気”を入れてみました。
どんな”気”を入れるかは相手の方には伝えません。その水を飲んでみて変化を感じた後、どんな”気”を入れたか教えてもらいました。「へえー。」といった感じの後、納得したり意外だったり・・。
「定義」から気功動作~「美容気功」まで、今回は基本と応用についても話し合ったりしました。
あいかわらず一時間半では終わりませんね。失礼しました。
コメント