京都に行って来ました
- horiuchiclinic
- 2020年6月18日
- 読了時間: 2分

コロナで皆さん大変だと思います。当院も来院の方の数が減りました(コロナも、”気”で出来ているものなんですが)。
それでも電話での遠隔治療や、”クレア”の郵送をご注文を頂いたりで、有難く思っています。
出入り口の扉や床、治療をする度ごとのベット、枕、タオルケット等の消毒など、ここまでするのは初めての事です。
今回、これはコロナが収束しても続けようと思いました。
非常事態宣言も解除になったので、奥さんが休みを取れた15日(月=休診日)に気分転換を兼ねて久し振りに二人で京都に行って来ました。
目的は京都の町の様子を見る事でもあったのですが、メインは“木乃婦”さんでの平日の「お昼の食事」でした。お邪魔するのも数か月振りだったし、「平日のお昼の食事」は今回が初めてでした。
お店は大きな暖簾の内側に入ると、打ち水のしてあるかなり長い石畳の通路が真っ直ぐ上がり框まで続きます。私たちがイメージする、いわゆる京都らしい老舗で、初めて御邪魔した時にはちょっと緊張したのを憶えています。
「う~ん。やっぱり美味しい。味も量も大満足。」「リーズナブル、お得感いっぱい。」おすすめです!
良い気分転換にもなったし、やはりお邪魔して良かったです。7月、今度は相良さんと3人一緒で予約しました。
京都、河原町通りも錦市場もコロナ以前と比べると、ガラガラと言って良いぐらい空いてました。
「商売している方達も大変だろうな。」とも思いましたが、あんなに外国の観光客でごった返していた時に比べると、正直ホッとする様な雰囲気でした。
開いていたお寺で畳に足を投げ出して庭園を眺めたり、のんびりした時間を過ごせました。
神戸に帰って来ると、三宮や元町の方が人でいっぱいでした。
6月からは”気功研究会”も再開します。油断はできませんが、消毒などする事はして新しい気分で毎日を過ごして行こうと思っています。
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