パソコンが壊れてしまいました
- horiuchiclinic
- 2020年7月24日
- 読了時間: 3分

前回に続き、”気功研究会“に参加した後の奥さんの感想ですが・・。
「”気”を送っていて、”気”ってプラスしか問題にしてないって感じた。”陰陽”だから勿論マイナスもあるんだろうけど、そんなのどうでもいいって感じ。」
「治療とか問題解決の時でも、その人のプラスの部分を伸ばすって感じで、マイナスを調整(?)
して行くんだなって思った。」
・・という事を話をしてくれました。
「ア~!う~ん。目からウロコ!」
私がそんな事を言っても、奥さんは「意味わかんない。」みたいでスマホ触ってましたが・・。
”研究会”に参加の方や気功治療を受けに来て下さる方達の言葉や動作が、いろんな意味で自分の考え方や気持ちの持ち方を変えるって事多いです。
私は”気功治療”と”接触鍼(刺さないハリ)”の治療院をしてますし、自分の事を治療家とも思って来たんですが奥さんの言葉を聞いて、「治療」という言葉にこだわりすぎて来たかも・・と思いました。
「治療」って言葉の意味は、マイナスの状態からマイナスではない状態に持っていく事、プラスの状態に持っていく事です。
【…ここまで書いていたら、パソコンが完全に壊れてしまいました。新しいパソコンを設置してもらうまでブログは書けないし、"気功研究会”の”お知らせはメール出来ない,その他不便な事になってしまいました。御連絡等出来ず、申し訳ありませんでした。
私はパソコンを始めたのが遅く、今回壊れたパソコンが自分にとって初めてのパソコンでした。
最初は全く何も分からず、開けようとして間違えてパソコン自体を持ち上げてしまった事から始めました。
10年目ですが、人にお世話になったりしながら使って来ました。前のパソコン、使っててホント色んな事あったなあ。頑張ってくれて有難うネ。】
・・・ブログの続きです。
要は、”気功“をする時にはプラスのみを意識してすれば良い、する必要があるという事(何事でもそうか~)だったんだね?当たり前のことでも、これって結構な”力わざ”です。
<気功研究会>
7月18日(第3土曜日)4:00~5:30の予定で”気功研究会”を行いました。
出席してくださった皆さん、どうも有難うございました。
今回の気功動作・運動では、今までの左右、上下、前後に加えて螺旋に”気”を出す(送る)動きを練習しました。
ペアになって”気”を送る・受けるでは、部分ではなく相手の方の心身全体に”気”を送る事をしました。
また”気による判定法”で一番重点を置くのは、好みや合っているかいないかではなく、現時点で必要かどうかという事だとまた確認しました。
一人の方が全員に同時に”気”を送ることもしました。”気”を受けていて「気の法則」通り同じ方が”気”を送っても、毎回異なった”気”になるのを実感しました。
次回の”気功研究会”は、8月15日(終戦記念日ですね)(土)4:00~5:30の予定です。
どうぞよろしくお願い致します。
この時期、冷房などで肘を冷やして体調をおかしくしている人が多いです。肘を冷やさない様に気を付けましょう。
先日相良さんが、お店にいる時など私の肘が寒そうだと腕を覆う薄い素材のものをわざわざ買ってきてくれました。
日差しの中を歩くときはどうかな?と思いましたが、かえって涼しい感じで快適です。自分でも買って来てずっと使ってます。どうも有難う!
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