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夢の後で

  • horiuchiclinic
  • 5月8日
  • 読了時間: 2分

 昼寝をしたら久しぶりに以前によく見ていた「満たされない夢」を見ました。


 その夢を見た後は起きてから暫く呆然としている事が多かったのですが 今回はいつもより早く我に返って何かしようと思い、家の中を片付けた後、SNSでデンマークの女性の話を見ました。(何故か急に飴が欲しくなって小さくて硬い飴を舐めながら見ました)


 その女性は小さい頃から繊細で引込み思案 鬱的 「気」は強い方だけれども 上手く世の中を渡れないタイプ…本人が気づいていなかっただけで本当はかなり優しい女性だと思います。


人と関係を持つのが苦手だったので学校も勉強も嫌いで当然成績も良くない。

勉強ができないので両親(特に父親)が家庭教師をつけてくれます。


やってきたのは日本人の女性。


その家庭教師に出会ってから(交流し始めてから)その女性は徐々に変わっていきます。


日本や日本人に興味を持ったんでしょう。

高校生の時に日本に留学します。


周囲の日本人には良い人が多かったのだと思います。


“日本料理”という自分が興味を持って集中できるものに出会います。


そして日本で“日本料理”を修行することになります。


修業はかなり厳しかった様ですが、やり遂げて師匠からもお墨付きをもらって“日本料理店”を開業できるまでになります。


デンマークに帰国後始めた料理店は最初から大盛況で大成功しています。


⁽この人はこれからどうするんだろう?何をするんだろう?)


 その女性の父親はそんな娘を見て「日本人め 俺の娘になんてことをしてくれたんだ!」 と言ったという内容でした。


 彼女、きっと怖い事もあっただろうなと思います。

 そんな中でも彼女的に 克服、解決してきたんでしょうね。


人との繋がり・縁~「気」との繋がり・縁。


【小さくて硬くて甘い飴」=自分と自分のいる社会・自分という人種・国・国土・・を評価すること・認める事・肯定する事・・価値を見い出す事・・世界・地球・太陽系・宇宙・・を肯定する事】


本質的《存在的》に解決しなければならない事は 解決しない限り自分の影の様に一生付きまとって来る。 子供の頃や早い時期に解決できても、最晩年に解決できても、あの世に行く直前に解決できても 同じこと。価値の差もない。


変なブログで申し訳ありません。



 
 
 

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