令和5年7月研究会
- dfesr900
- 2023年7月18日
- 読了時間: 3分

7/15(土)15:00~16:30の予定で〝気功研究会〟を行いました。
暑い中、参加して下さった皆さん、本当に
どうもありがとうございました。
今回新たに行った〝気による判定法〟は口の中に味を感じる事で必要か必要で無いかの判定が出来るように訓練する方法です。
何度か同じような事を形を変えて訓練しているのですが、これは自分の経験から役立てて頂ければ良いなと思う出来事があったからです。
体調を崩し、休院していた時期は様々な投薬治療を行っていただいていました。
その際に副作用と思われる症状が少し出てたのですが、病気を治す為にはある程度の副作用は(それほど強い薬ではありません)仕方ないと思われていました。
当たり前といえば当たり前です、少し前までは生きているのがやっとと言う状態でしたから。
西洋医学では病気を抑える(またはやっつける)対処療法が基本ですが、その際の副作用は最低限に抑えられるよう平均値を目指してお薬を処方されています。
ただ、治り方は人それぞれですし 平均値に収まらない方もいらっしゃると思います。
違和感を感じた時に、ご自分でそれを感じ、判断できるように研究会で行っている気による判定を役立てていただければと思います。
一つの方法だけでなく複数の判断方法を持つ事によって、より正確な判定をする事が出来ると思います。
ご自身にもご家族にもお使いいただけますし、道具も要りません。
これを読んで、医療関係の方は少し眉を顰めるかもしれませんが…。
飲む時に一つ一つ、必要か必要で無いかを気による判定法で確認して飲むようにしました。
半分に割って飲んだり、処方通りに飲んだりと些細な変化ですが判定しながら飲んで療養していきました。
そこから本当にゆっくりとですが、副作用と思われる症状が忘れるくらいに無くなって行きました。
処方された薬を自分の判断で飲むことをお勧めしている訳ではありません。
あくまで〝気による判定法〟を訓練し、ご自分のものとされてから判断頂くようにお願い致します。
そしてこの方法で、治りたい(なりたい)状況に少しでも近づけるように〝気功〟を使って頂ければと思います。
研究会に話を戻しますと〝気功運動〟は少しハードでしたでしょうか?
気分転換や鍛錬法にもなるので お時間のある時に一度試してみて下さい。
今回は研究会の前後に相良による空海由来の「宿曜経」による占いなども行いました、統計学でもあるので楽しんでいただけたかと思います。
また次回、研究会で様々なお話ができたらと思います。
暑い日が続いていますが、なるべく身体を冷やさないようにお過ごしください。
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