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”気功研究会”2021・2・20(土)

  • horiuchiclinic
  • 2021年3月12日
  • 読了時間: 3分

更新日:2021年3月18日


2月20日(土)4:00~5:30の予定で”気功研究会”を行いました。

参加してくださった皆さん、どうも有難うございました。


途中で美容院(やはり女性にとっては特別な場所の一つなんですね)や、家庭の話をしたりでノンビリした”研究会”になりました。


”研究会”に出席されたお一人が、何日か経って来院されたのですが、「また”研究会”で遊びましょ。」とおっしゃってました。


そうですね”気功研究会”、「遊びの会」と思って下さるのも良いですね。私たちは、「遊びせんとて生まれけん(梁塵秘抄)。」ですもんね。明るい気持ちになりました。


・・と、ここまで書いていて、最近来院して下さったのに”気功治療”(今現在の私の)で効果の上がらなかった方の症例に出会いました。


(申し訳ない思いと至らなさ、自分に腹立つわで落ち込みに近い気分になりました。

そういうの、高慢かな?心身に問題があるまま健康法等としてずっと来院して下さっている方達もいるぞ。)


右膝の真後ろ外側寄りやや下の部分が正座をすると痛みに近い違和感があります。歩行や階段の上り下り屈伸などには異状なし。


”気功治療”をすると、部位が移動したり症状が消えたりするのですが、時間が経つとまた元に戻ってしまいます。


最後に来院された時、その方の右眼が左眼よりも極端に不調なのが主な原因かも(以外?)「陰陽五行説~木=肝=眼=筋・腱、、」と考えたのですが、来院されなくなりました。考えます。


その後すぐに、初めて来院された方から電話を頂きました。「(長年の)首の痛みと腰痛、次の日になったら消えてました。」良かった、、。


本来はこの世の中のもの全て、「かけがえのないもの」「貴重なもの」で、そうでないものは無いのでしょうが、、。


”研究会”


”研究会”でよく行う「気功運動」の基本の一つに、「第1趾足底線に重心(意識)を置く」(分りにくければ、5趾を浮かせる様にしても良い)があります。


心身のバランスを整え、日常生活の中で体幹を鍛える事にもなります。立ったり動いたりしている時でも、座っている時、寝ている時でも同じです。


この動作を意識する時、特に立ったり歩いたりしている時など、無意識に「重み」「力」を足底線に入れてしまいがちになる様です。


そんな時には、内踝や内踝から第一趾の内側の線辺りまでを意識すると、心身共に軽やかに感じられる様になります。試してみて下さい。


自分が”気功”の練習をしている時や、人や物に”気”を送っている時にも、3つの方法を意識するのも面白いです。



*先日、相良さんと話をしている時、久し振りに「聞いてますッ(キレかけ)?」と言われました。


以前によくあった相良さんを治療しながらの会話。


相良さん:「今、どことどこ治療してるんですか?」「意味は?」


わたし:「・・・。」


相良さん:「説明して下さい。」「皆さん”気功治療”、効果は分かっても意味よく分からないと思うんで、ちゃんと言葉で説明して上げてください。」


わたし:「・・・。」(気持ちが治療と自分の考えに入り込んでる)


相良さん:「聞いてます?(ブチッ!)」


わたし:「ええ?うーん。」


相良さん:「もー!(ええ?うーん、じゃねーよ!!)」


癖って、なかなか完全には治らないですね。







































 
 
 

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