①「気功研究会」8月15日(第3土曜日)午後3時~4時半

8月15日に気功研究会を行いました。
お盆お休み中、また暑い最中に参加して下さった皆さん、どうも有難うございました。
最初に気功の基本姿勢をとり、さらに第一趾足底線・太陽・口角を上げる・遠山を見る・曲がらない腕の中の一つを意識した状態になってもらってから、皆さんと研究会の場所に気を送りました。
「気功動作」もその状態のままで行いました。
その際は眼は閉じていも開いていても構いません。
その時の自分にとって楽、自然な方ですれば良いし、両方試してみるのも良いです。
気が出ている循環しているのを感じる為ですから、ぼんやり「手に何を感じるかな…」とか思いながらゆったり動作します。
集中しようとしない様に、一生懸命にならない様にします。
「気功運動」は螺旋の動き・無限の動きを中心に行いました。
基本はゆったり大きく動きますが、時々は小さく素早く動いてみます。
螺旋の動きの時の視線は正面に置きますが、無限の動きの時の視線は動きに合わせて身体の左右に動かします。
気功では、座っている時も立っている時も脚を平行に開かない様にします。
ほんの少しで構いませんが、脚を前後にしておきます。
気はひと時も止まることなく常に動いていますから、物質でもある私たちも意識してそれに従う様にします。
私たちの生活人生をより気の法則にしたがった、油断は無いけれど楽でスムーズなものにするためです。
そのための姿勢・ポーズです。
「呼吸法」はいつもの様に小循環法・大循環法を行いました。
呼吸は鼻からでも口からでもその時によって変えて構いません。
しばらく続けると”陰陽”で大抵、小循環は身体が涼しくなり大循環は暖かくなります。
その時の状態によって気持のよい方を主に続けます。
「気を送る」
今回は皆で円になって、右回り左回りに人に気を送りましたが、その気が循環して自分に返ってきた時に何を感じるかを試してみました。
「体の内側が暑くなった」「眼がパッチリした」「体が伸びた気がする(何かの先生の様な感じになっている)」…など、感じ方の差はあれど様々な変化があります。
初めに自分が送った気よりもさらに”向上”した気になって自分に帰って来ているのを感じる事が出来たのではないか思います。
気功は静止した状態で、実際に身体を動かしてかなりの全身運動をしたのと同じ状態になる事も出来ます。
「鍛練的(武術的)気功」の基礎をしてみれば、どなたでもすぐにそれを体感できます。
この場合は意識して両脚を平行に肩幅ぐらいに広げて立ちます。
その状態で基本姿勢をとります。
重心が第一趾足底線に来る様にして、両踵を気持ち1㎝ほど浮かせます。
体がぐらつかない様に両膝をやや曲げます
そのまま軽く両手を広げて眉の高さ位にまで上げます。
そして暫くその状態のままでじっとしています。
すぐに膝がガクガクして来て体のあちこち・全体が震え、汗が出て来ます。
その状態をその時々で自分が納得できる程度に続けます。
長く続けると身体的にも精神的にもかなり厳しい状態になります。
厳しさを目的にするのではないのですが…たまにうまく行くと、ちょうどランニングハイに似た感じになります。
身体は苦しくて悲鳴を上げそうなのですが、心・精神は穏やかでシーンとしていて気持ちが良く「このまま永遠に立っていられるんじゃないか?」みたいな気分になります。
〝陰陽〟
身体や心に病気や障害を持っている方、車いすや寝たきりの状態の方、ご自分の心や体が弱いと思われている方も今の状態のままの心や体、できる態勢で「鍛練的気功」の基礎の姿勢状態を”意識"すれば、その方なりの「鍛練的気功」(運動・動作)をしている事になります。
少し続けてみれば、すぐに心と体で実感できる様になると思います。
また"気功”では、主観的・客観的に心身に病気や障害、不調のある状態を不健康とは言いません
。
あえて不健康と言う言葉を使うなら、”気”の巡り・循環・気の出し方が不自由な状態の事を言います。生まれてきてから亡くなるまで、健康が自然、自然が健康と〝意識”します。
②に続きます…
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